2018年04月14日
話題のワイヤレス魚探Deeperを実際に使ってみる
ワイヤレス魚探
普通、魚探っていえば
ボートに付いてるコレですよね
その魚探が
岸釣りでも魚探が使えちゃいます!!
けど、実際どうなの??
折角私が持ってるので、ブログ読者の方へ
どんな感じなのか、説明していきましょう
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ボートに付いてるコレですよね
その魚探が
岸釣りでも魚探が使えちゃいます!!
けど、実際どうなの??
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岸釣りでDeeperを使う時は、キャストして使うのですが
Deeprは、テニスボールほどの大きさで100gほどあります
えっ!
そんな重たいもの投げるタックルなんて持ってないよ~
私はショアジギタックルで使っていますが、
バスであればビッグベイトタックルがあればいいですし
シーバスならMHクラスがあればいいでしょう
ただ、その際は、アンダーキャストや、重みを乗せてゆったりとキャストしましょう
ルアーを投げるように
パシッ!とキャストすると、さすがにライン切れて飛んでいってしまいますのでご注意を
さてさて
ここからは、
実際に私がDeeperを使って調べた筑後川のデータを見ていきましょう
黄色い図は、水深の等深図です
Deeperが通ってきた場所を線状にデータが残るのですが
それをずらしながら繰り返すことでこのように面で等深図を自動で作成してくれます。
下側の黒い画面は、一般的な魚探と同じように、Deeperがとらえた水中を輪切りにしたものです
通常は、スマホ画面に左右半々に表示されますが、今回は説明用にそれぞれ拡大してから
上下二段に画像処理して貼り直しています
黄色の画面上の方は、5mの水深がありました
キャスト距離は約50m
5mの矢印の先に黒い丸印があるのが、
下側のソナー画面が表示している場所になります
Deeperは、調べた地形データをスマホに保存することができるので、
後からゆっくり見直すことができます
しかも、クラウド上に保存することもできるため、
タブレットなどの大画面でも見ることが可能です
話を戻しますが
ソナー画面に、ベイトフィッシュがたくさん映っています
水深5mエリアの、底から1m付近に居る様子がわかるでしょう
Deeperを、先へ進めると
5mから3mへのカケアガリがあるのを見つけました
ここはいつも根ガカリしてしまう場所でしたが、
2mも大きくかけあがっているなら根ガカリしてしまうのも納得できます
その後は、だらっとした3mのフラットが足元まで続いて
岸近くで3mから1mへカケアガリが形成されています
2017年7月16日に調べたものですが、
表面水温は30度もありました
そのためでしょうか
ベイトフィッシュは、沖にある5m-3mのカケアガリ付近から浅いほうには数が少なかったです
さて
透明度1mほどしかない筑後川で
これだけの情報をどうやって調べられるでしょうか?
底の地形変化を調べるのに
何回根ガカリでルアーをロストするでしょうか?
5mの底付近にいるベイトフィッシュの居場所をどうやって知ることが出来るでしょうか?
この春に、この5m-3mのカケアガリを集中的に狙うことができて
シーバスを釣ることができました
頭の中に地形図を思い浮かべながら、水深に合せてカウントダウンすることで
根ガカリさせずに、ギリギリのレンジを攻めることができました
底に沈むテトラやシモリ岩
カケアガリなど地形変化
小魚の有無、レンジ
本命の魚が画面に映らなくても、
それを狙うための情報は、Deeperを使うことでたくさん得られます
時間を掛けて、じっくりと地形図を作ってしまえば、
次回からはよりおいしいポイントを確実に攻めることができます
釣れたときも、その魚がなぜそこで釣れたのか
理由を知ることで、次の一匹につなげることができます
釣れないとき、
魚がいないのか、狙い方が悪いのか
誰でも悩むでしょう
ポイントを移動しようか、粘ろうか。。。
そんな時に、Deeperで調べることで選択を心強くしてくれます
Deeperを使うことで、きっとあなたの釣りが劇的に変わることでしょう
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