2023年12月14日
【フロートアジング】エキスパンダ絡み防止改造
最近、アジングにはまっています。
主に淡路島方面でやってるのですが、
飛距離を出して広範囲を探るためにフロートリグを多用しています
今のフロートアジングでは必須アイテムとも言えるシャローフリークシリーズですが
その中でもぶっ飛び用として大人気のエキスパンダを使っている方も多いのではないでしょうか
アルカジックジャパン シャローフリーク エクスパンダ D-19.0g
そのエキスパンダですが、着水から沈下のとき、
ワイヤー側を下に向けた逆立ちの状態になって沈んでいきます
フロートのゴム部分が浮き、金属のワイヤ―が沈むため、そうなってしまうのですが
そのためにライン絡みが多発します
酷い時は毎投ごとにラインが絡むこともあり、
糸をほどく時間ももったいないし、
寒い季節は指先がかじかんで辛さ倍増
シャローフリークシリーズでも、エキスパンダではない丸型のディープは、そこまで糸絡みがないので、
これは逆立ち姿勢が原因だと思われます
そんなわけで、沈下時の姿勢強制チューンをやっていきます
エキスパンダのワイヤーを、硬いテーブルなどに押し当てると、お尻の金具が取れます
今回は、シンキングタイプを作成するので、
中通しのナツメオモリを使用します
狙うポイントにあわせて、中に入れるオモリの大きさを変えたり、削ったりしてくださいね
0.8号で3.0gでした
ワイヤーの端は、スイベル状になっているので、これをニッパーなどで切断します
ワイヤーを抜いたら、オモリが入るように穴をドリルで拡げます
オモリを通して、ワイヤーの端をペンチで曲げます
フロート本体をしっかり持って、オモリを中に押し込んでいきます
0.8号 3.0gのオモリを入れて、トータルウエイト約20.5gになりました。
ディープのノーマルが19.0gなので、1.5g増
先端が重くなることで、キャストの安定性も増すことは間違いなく、飛距離アップも期待できそうです
次の釣行が楽しみです
deeper
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酷い時は毎投ごとにラインが絡むこともあり、
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シャローフリークシリーズでも、エキスパンダではない丸型のディープは、そこまで糸絡みがないので、
これは逆立ち姿勢が原因だと思われます
そんなわけで、沈下時の姿勢強制チューンをやっていきます
エキスパンダのワイヤーを、硬いテーブルなどに押し当てると、お尻の金具が取れます
今回は、シンキングタイプを作成するので、
中通しのナツメオモリを使用します
狙うポイントにあわせて、中に入れるオモリの大きさを変えたり、削ったりしてくださいね
0.8号で3.0gでした
ワイヤーの端は、スイベル状になっているので、これをニッパーなどで切断します
ワイヤーを抜いたら、オモリが入るように穴をドリルで拡げます
オモリを通して、ワイヤーの端をペンチで曲げます
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0.8号 3.0gのオモリを入れて、トータルウエイト約20.5gになりました。
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先端が重くなることで、キャストの安定性も増すことは間違いなく、飛距離アップも期待できそうです
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Posted by TOYOPU at 18:00│Comments(0)
│アジング
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