2021年　落鮎シーバス調査１

秋の荒食いパターン

落鮎


川のシーバス釣りで楽しめる季節のひとつです



2021年
今年は、８月に長雨が降って、真夏の暑さがほとんどなかった上に、
秋になってからも残暑が続き、台風も全く来ない年でした


秋になっても雨が降らないので川の水温がなかなか下がらず
上流の鮎も産卵のために降りてこないようです



そうはいっても、いつかはそのタイミングがあるはずなので調査は必要です









まだまだ不慣れなベイトタックルの練習がてら出撃！




魚の付き場所はだいたい把握しているポイントなので

ひと流しで状況は把握できるはず




落鮎パターンの時は、デカイルアーでも普通に食ってくるので

ビッグベイト主体で撃っていく




流れの筋に乗せて
ヨレに入ったところで


ドゥン



おるやん！


しかし、途中でバラシ



まだまだタックルの扱いに慣れてません。。。（ーー；






ひと通し攻めたけど、その後反応がなかったので、

戻りながら１２ｃｍのシャローミノーでフォローを入れる








ゴンッ





あっさり釣れたやん（＾＾；





７０ｃｍくらい

ブリブリの秋の魚体ではないですねぇ



食わせ方も、かなりシビアやったし

この川はまだ落鮎はじまってない感じ








●次のポイント

ここは超ピンポイントなのですぐに勝負が付く


ドシャローなので水面系のビッグベイトを投入




流れに乗せて、流心から抜いたところで


バゴンッ




激しく水面破裂









元気いっぱいに走り回る



タックルの扱いの練習にはちょうど良い


強いタックルだけどゴリ巻きはせず、ゆっくり魚をいなしながら寄せる










これまた７０ｃｍ超



こいつはなかなか魚体もしっかりしてるし、体力もあるのでコンディション良好！

このポイントは鮎は少ないので、ボラを食ってるやつかな？




実質２時間もやってないけど、十分堪能できた（＾＾ｖ




●Tackle
ロッド：ツララ　エルホリゾンテ78
リール：シマノスコーピオンMD　301XHLH
ライン：PE４号
リーダー：40lb
ルアー：グース125F、18cm3ジョイントビッグベイト




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