【我楽多箱】シーバス放浪釣り日記

2018★33

最近、朝晩は涼しくなりめっきり秋らしくなりましたね

今年の夏は全国各地で猛暑続きでしたが
ちゃんと秋が来てほっとしています


ながらく釣果ブログをあげてませんでしたが
いつもながらに釣りは行っていました。。。



連日ボウズ続きで。。。（＞＜）

パソコン触る時間がなかったのもあります



夏から秋になり、台風や秋雨前線で定期的に雨が降るようになってから

それなりに釣果が出てきましたのでご報告します



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真夏の間、水温も３０度を越える日もあり、

ホームの筑後川では雨も降らずに

水はヤバい濁りをしていました

少しでも水の生きてそうなところで釣りをしていたものの、

連日アタリすらない日が続いていました。。。





まとまった雨が降った後

筑後川の様子も一変

久しぶりに降った雨のために上流域からのゴミが多いが、

雨により濁りは出ているものの、水が腐ったような感じではなくなっていた



雨が上がってから数日



ベイトを追うシーバスのボイルが出た



生命感が蘇り、生きた川となっていた




活性の高いシーバスが捕食にくるシャローエリアをチョイス


増水気味の強い流れにルアーを乗せていく




結果はすぐに出た







フルキャストから沖側のブレイク沿いを流し込むと

ググンッと竿先を絞り込む



ヒットだ！！



久しぶりのシーバスのファイトに


ドキドキしながら


へっぴり腰（＾＾；



たいしたサイズでもないのにあたふたしてる自分がいる（苦笑








エサを食べてよく太った綺麗な個体


きっとシーバスも雨が降るのを待っていたのだろう

ヒットルアーは飛距離抜群の優等生


一般的な丸玉重心移動では、フルキャストからの立ち上がりがワンテンポ遅くなるが、

AR-C機構のバネ式重心移動のため、着水と同時にウエイトは定位置に戻っているから

沖のブレイクまで飛ばして、すぐに狙いのレンジまで入れることが出来、

そのまま流しこむことが可能







その後、上げ潮で足場がなくなったので、一旦休憩を取る





数時間後、日付が変わったころに、再びエントリー





下げ潮がしっかり効いているが、沖のブレイクと流れが合っていない感じがする



まだ潮位が高い目なので、手前のシャロー帯に魚が残っているのでは、と最後まで気を抜かずに巻き続ける






予想通り



岸から１０ｍほどのところでヒット



先ほどより少し小さいが元気いっぱいにファイトしてくれる




やっぱりシーバス釣りは楽しい！！




この瞬間があるからやめられない









前の釣果から40日ほど経過していた。。。


この間に何回釣行していただろうか。。。

何十連敗の後に２匹ゲットで感無量です！




筑後川に感謝！！

大自然に感謝！！






Rod：Toyopu工房　Grifon1040　（マグナムクラフトAK1040）
Reel：シマノ　ツインパワーXD　4000XG
Line：ラパラ　ラピノヴァX　2号
Leader Line：フロロ8号
Lure：シマノ　サイレントアサシン129F


●2018年シーバス釣果
90cm台：1
80cm台：5
80cm未満：28




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