2018年05月21日
●今すぐできる●夜釣りで釣果を上げる方法とは
気温もぐっとあがり、夏のような日も増えましたね
夜釣りしていても寒くなく心地よい季節になりました
先日からちょくちょく初心者さんと思われる方を見かけるようになりましたが
お話しを聞くと
なかなか釣れなくて苦戦している
という声をよく聞きます
私がやっている
夜釣りで釣果に大きく影響すること
について、お話したいと思います
続きを見る前にバナーをクリックしてね↓
シーバスブログ一覧
にほんブログ村
★ブログランキングに登録しています★
夜釣りしていても寒くなく心地よい季節になりました
先日からちょくちょく初心者さんと思われる方を見かけるようになりましたが
お話しを聞くと
なかなか釣れなくて苦戦している
という声をよく聞きます
私がやっている
夜釣りで釣果に大きく影響すること
について、お話したいと思います
続きを見る前にバナーをクリックしてね↓
シーバスブログ一覧
にほんブログ村
★ブログランキングに登録しています★
当たり前の話ですが
魚がいないところでいくら上手い人が釣りしても釣れません
まず
●魚が居る場所を見つけること
ルアーの対象魚は、概ね肉食魚ですよね
餌となる小魚や甲殻類を食べやすい場所、餌の豊富な場所に捕食者である対象魚もいます
だだっ広い、運動場で鬼ごっこをしても
なかなか相手を捕まえることは難しいですが
物陰に潜んだり、壁に追い込んだりすると
比較的簡単に捕まえられる
これは、釣りにおいても同じこと
テトラなどの障害物⇒物陰
カケアガリや水面⇒壁
意外と足元に潜んでることも多いです
実際、足元の竿先1mで釣ったことが何度もあります
テクトロ釣法なんてまさにコレですよね!
次に
●魚を驚かさないこと
せっかく見つけた魚を驚かせてしまい
追い払ってしまっては
釣れるものも釣れなくなります
当たり前ですよね!?
ですが。。。
当たり前が出来ていない人をよく見かけます
せっかくチョイ投げで釣れるような足元に魚が居るのに
ドカドカと足音を立てたり
ライトで水中を照らしたりしていませんか
車をポイントに直付けするのも止めた方がいいです
最近のLEDヘッドライトはめちゃくちゃまぶしいですよね
これで水中を照らせば、魚が驚いて逃げる
実際、そういう光景を見た人も多いのではないでしょうか?
魚は、人間の1000倍
光に敏感と言われています
ちょっとライトで照らすだけで
魚は驚いて逃げたり、警戒したりしてしまいます
なので
私は、極力ライトを使わないようにしています
ルアー交換をする時でさえ、出来るだけライトなしでやりますし
糸を結んだりするときは、水面に背を向けて
光が水面を直接照らさないように注意しています
※注意※
ただし、あくまで安全最優先にしましょう!
磯や外洋に面した海では、突然に大きな波がくることがあります
そういったときは、海に背を向けることは自殺行為に匹敵しますので
逆に絶対やってはいけません
これをするかしないかで
釣果に大きく影響します
私が使っているヘッドライトは
段階調光付きヘッドライトで
普段は必要最小限の明るさで使っています
電池も持ちも長くなりますし
眩しすぎると、消した時に目が馴染むまでの時間が掛かって余計に危ないこともあります
また
●常夜灯のあるところでは
自分の影を水面に落とさない
人間でも暗闇から黒い影が出てきたら驚きますよね
ですので水際から少し離れたところを歩くようにしましょう
ほんのちょっとした気配りで
釣果が大きく変わります
誰でもいつでも今夜からでも実践できることです
特別な道具も必要ありません
あなたの心がけ一つ
皆さんが楽しい釣りが出来ますように!!
★↓ブログランキングに登録しています★
にほんブログ村
↑ポチッと応援してね!
魚がいないところでいくら上手い人が釣りしても釣れません
まず
●魚が居る場所を見つけること
ルアーの対象魚は、概ね肉食魚ですよね
餌となる小魚や甲殻類を食べやすい場所、餌の豊富な場所に捕食者である対象魚もいます
だだっ広い、運動場で鬼ごっこをしても
なかなか相手を捕まえることは難しいですが
物陰に潜んだり、壁に追い込んだりすると
比較的簡単に捕まえられる
これは、釣りにおいても同じこと
テトラなどの障害物⇒物陰
カケアガリや水面⇒壁
意外と足元に潜んでることも多いです
実際、足元の竿先1mで釣ったことが何度もあります
テクトロ釣法なんてまさにコレですよね!
次に
●魚を驚かさないこと
せっかく見つけた魚を驚かせてしまい
追い払ってしまっては
釣れるものも釣れなくなります
当たり前ですよね!?
ですが。。。
当たり前が出来ていない人をよく見かけます
せっかくチョイ投げで釣れるような足元に魚が居るのに
ドカドカと足音を立てたり
ライトで水中を照らしたりしていませんか
車をポイントに直付けするのも止めた方がいいです
最近のLEDヘッドライトはめちゃくちゃまぶしいですよね
これで水中を照らせば、魚が驚いて逃げる
実際、そういう光景を見た人も多いのではないでしょうか?
魚は、人間の1000倍
光に敏感と言われています
ちょっとライトで照らすだけで
魚は驚いて逃げたり、警戒したりしてしまいます
なので
私は、極力ライトを使わないようにしています
ルアー交換をする時でさえ、出来るだけライトなしでやりますし
糸を結んだりするときは、水面に背を向けて
光が水面を直接照らさないように注意しています
※注意※
ただし、あくまで安全最優先にしましょう!
磯や外洋に面した海では、突然に大きな波がくることがあります
そういったときは、海に背を向けることは自殺行為に匹敵しますので
逆に絶対やってはいけません
これをするかしないかで
釣果に大きく影響します
私が使っているヘッドライトは
段階調光付きヘッドライトで
普段は必要最小限の明るさで使っています
電池も持ちも長くなりますし
眩しすぎると、消した時に目が馴染むまでの時間が掛かって余計に危ないこともあります
また
●常夜灯のあるところでは
自分の影を水面に落とさない
人間でも暗闇から黒い影が出てきたら驚きますよね
ですので水際から少し離れたところを歩くようにしましょう
ほんのちょっとした気配りで
釣果が大きく変わります
誰でもいつでも今夜からでも実践できることです
特別な道具も必要ありません
あなたの心がけ一つ
皆さんが楽しい釣りが出来ますように!!
HEAD LIGHT HEAD WARS(LEDヘッドライト ヘッドウォーズ) GENTOS HW-999H |
★↓ブログランキングに登録しています★
にほんブログ村
↑ポチッと応援してね!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。