【我楽多箱】シーバス放浪釣り日記

2018★11

西日本釣り博で二日間、多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

Deeperブースに、絶え間なく立ち寄っていただき、
たくさんの方々が興味をもっておられるのが実感できました




日ごろ、あんなに話をすることがないので
声が枯れてしまいました（＾＾；

ちょっと張り切りすぎたかなｗ


相変わらず、ほぼ連日釣りに行ってます（爆


ところが

まだ魚が少ないのか、私が下手なのか

ボウズが続いていました


やっと、シーバスちゃんに出会えましたので

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あちこちで桜が満開になり、

筑後川の土手にはツクシが列をなし

河原は菜の花で黄色い絨毯になっています。


春は気持ちイイですね♪




水の中にも春は訪れており


稚鮎の遡上も始まった様子で

水鳥の数も増えてきました





この日は、満潮から下げの時間に釣り開始


足場が沈んでいるところが多く、入れるポイントも限られる

こういうときには、潮が低いと浅すぎて釣りにならないところに入ってみるのもいいかな



水温も上がってきてるし

浅瀬に魚も入っている可能性ありでしょ









下げ潮が効いて足場が徐々に出てきた頃から釣り開始

水面から頭を出したテトラに乗ってキャスト




フルキャストしたところはある程度の水深があるが、

５ｍも巻けばフローティングミノーでも底を触る



流れに乗せて竿先を立てて、底付近をドリフト




底にルアーが触ったときには

竿先を上にしゃくって

根掛かり防止を兼ねたイレギュラーアクションを入れる




ちょこちょことテトラ帯を移動




先ほどより、ほんの少し水深がある


ルアーをサスペンドミノーにチェンジ


同じく底まで潜らせた後

底ギリギリをドリフトさせるイメージ



底に当たって

竿先でアクションを入れ

ぐりぐりっと巻いたときに



ガツッ





ひったくるバイト




ひっさびさにシーバスとファイト





足元のテトラに潜られないように注意しながらも


確実に寄せて無事ネットイン




たいして大きくはないが


入りたてと思われる銀ピカの魚体




久しぶりの釣果はサイズに関わらず嬉しい






他にも浅瀬にさしてきている魚はいないかと投げ続けたが

結局この魚だけでタイムアップ




まだまだ浅瀬にはベイトも少ないけど


やる気のあるシーバスは確実に入っていることがわかった





これからが期待ですね





Rod：Toyopu工房　Unicorn1030　（マグナムクラフトAK1030）
Reel：シマノ　レアニウムCi4+　4000XG
Line：ラパラ　ラピノヴァX　1.5号
Leader Line：フロロ8号
Lure：サスペンドミノー130


●2018年シーバス釣果

60cm未満：12




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