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2017年10月04日
秋本番 サゴシ祭りで確実に釣る方法
2017★31
すっかり秋になりましたね
あちこちで様々な魚種が釣れるようになり、
楽しみで仕方ありません！！
さて、秋になるとよく釣れる魚種
サゴシ
サワラの子
果敢にルアーにアタックしてくるし
小魚を追ってボイルがあったり、水面を飛び跳ねたり
なかなか釣り人を熱くさせる魚です
この時期のショアソルトルアーフィッシングでも全国各地で釣果が出るのですが
ほかの釣り人を見ていると
多くの方が、メタルジグだけを投げ続けているのを見かけます。
メタルジグは、飛距離は抜群だし、実際に釣れるけど、
本当にそれだけでいいの？？
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すっかり秋になりましたね
あちこちで様々な魚種が釣れるようになり、
楽しみで仕方ありません！！
さて、秋になるとよく釣れる魚種
サゴシ
サワラの子
果敢にルアーにアタックしてくるし
小魚を追ってボイルがあったり、水面を飛び跳ねたり
なかなか釣り人を熱くさせる魚です
この時期のショアソルトルアーフィッシングでも全国各地で釣果が出るのですが
ほかの釣り人を見ていると
多くの方が、メタルジグだけを投げ続けているのを見かけます。
メタルジグは、飛距離は抜群だし、実際に釣れるけど、
本当にそれだけでいいの？？
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実はこの日は、夜明け前に出て、早朝から釣りする予定でしたが
起きたら
窓の外が明るかった（汗
家から釣り場まで２時間以上かかるので、焦って車を走らせたところで、
大差ないので、おとなしく家でゆっくり朝ごはんを食べてから出かけました
そんなわけで、超出遅れで午前１０時ごろ釣り場に到着
朝マズメのチャンスタイムはとっくに終了してる雰囲気
先行者の方に状況を聞くと、
たまにボイルはしているけど釣れていないとか。。。
潮位もいい感じに上げているので、私的にはこれからが時合いだろうと。。。
実は、このポイントの傾向として、上げ潮、特に満潮前後の潮位の高いときに魚が回ってくるようです
なので、朝一番が干潮になるこの日は、わざわざ早朝に行かなくても何とかなる、
そう読んで寝坊を。。。（言い訳）
人の減った後って雰囲気ぷんぷんのポイントで釣り開始
と、隣のおじさまにＨＩＴ！
が惜しくも足元でラインを切られてロスト
魚おるやんｗｗｗ
周りは例のようにメタルジグオンパレードでやってます
そんな中、鉄板系バイブで横の釣り
鉄板バイブの20ｇ後半クラスなら７０ｍくらいは飛ばせるので、十分でしょ
予想通り
満潮前に連発
獲ったのは２匹ですが、アタリやバラしが数回ありましたｗ
けど、その間、回りの他の釣り人は一匹も上がらず
ボイルはあちこちであるので、チャンスはあると思うのですが。。。
満潮潮止まりになると、ボイルもほとんどなくなり
海は静かに。。。
遅めに出てきたので、ゆっくりランチタイムにすることに
海を見ながら食べると
コンビニ弁当でも美味く感じるのはなぜなのでしょうね（＾＾ｖ
といいつつも、海面を見つめる眼は、獲物を狙う鷹のようです（ｷﾗｯ
その後、下げの間は、時折ボイルがおこるものの
全く反応なし
だんだんと日が傾き、暗くなり始めたころ、
キャストの射程圏ギリギリでボイルが始まった
ここだ！
って時は、飛距離優先でメタルジグを投入
ストーム スーパー五目ジグ４０ｇをフルスイング
おそらく１００ｍくらいの飛距離は出ているはず
ゆったりめのシャクリ数回の後、２・３秒のステイ（フォール）で
しっかり見せて食わせの間を作る
サゴシって、活性が高かったり魚の数が多いときは、
早巻きで十分釣れますが
そうでないときは、
ゆっくり動かしたほうが
断然食ってきます！！
ゆったり長い目のフォール中に
ルアーがガジガジされる感触がきたので大きくアワセ！
リアフックががっちり上顎に貫通してました
日暮前のギリギリゲットのドラマ魚♪
この時期にしては、なかなかのサイズ３つお持ち帰りです♪
●ショアジギングって名前のジャンルになってますから
メタルジグを使う釣りのように思われてる方も多いと思いますが
私の場合は
シンキングペンシル
鉄板バイブ
テールスピン（ブレード系）
青物用トップ
などもよく使います
一日中、メタルジグをシャクリ続けるのも体力的にしんどいので
これらのルアーをローテーションすることで
負担も少なくできるメリットもあります
ハマチ系の場合、トップで水面を飛沫を上げていると
誘い出せることもありますし、
サゴシの場合は、ブレード系のリフト＆フォールでいい思いをしたこともあります
メタルジグだけに執着せず、さまざまなルアーを使うことで
より多くの魚に出会うチャンスを増やしてみてはどうでしょうか？
●Tackle
Rod：Toyopu工房 Serpent1130 （マグナムクラフト1130）
Reel：シマノ レアニウムCI4+ 4000XG
Line：ラパラ ラピノヴァX 1.2号
Rod：Toyopu工房 Griffon1040 （マグナムクラフト1040）
Reel：シマノ ツインパワーXG C5000XG
Line：ラパラ ラピノヴァX 1.5号
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家から釣り場まで２時間以上かかるので、焦って車を走らせたところで、
大差ないので、おとなしく家でゆっくり朝ごはんを食べてから出かけました
そんなわけで、超出遅れで午前１０時ごろ釣り場に到着
朝マズメのチャンスタイムはとっくに終了してる雰囲気
先行者の方に状況を聞くと、
たまにボイルはしているけど釣れていないとか。。。
潮位もいい感じに上げているので、私的にはこれからが時合いだろうと。。。
実は、このポイントの傾向として、上げ潮、特に満潮前後の潮位の高いときに魚が回ってくるようです
なので、朝一番が干潮になるこの日は、わざわざ早朝に行かなくても何とかなる、
そう読んで寝坊を。。。（言い訳）
人の減った後って雰囲気ぷんぷんのポイントで釣り開始
と、隣のおじさまにＨＩＴ！
が惜しくも足元でラインを切られてロスト
魚おるやんｗｗｗ
周りは例のようにメタルジグオンパレードでやってます
そんな中、鉄板系バイブで横の釣り
鉄板バイブの20ｇ後半クラスなら７０ｍくらいは飛ばせるので、十分でしょ
予想通り
満潮前に連発
獲ったのは２匹ですが、アタリやバラしが数回ありましたｗ
けど、その間、回りの他の釣り人は一匹も上がらず
ボイルはあちこちであるので、チャンスはあると思うのですが。。。
満潮潮止まりになると、ボイルもほとんどなくなり
海は静かに。。。
遅めに出てきたので、ゆっくりランチタイムにすることに
海を見ながら食べると
コンビニ弁当でも美味く感じるのはなぜなのでしょうね（＾＾ｖ
といいつつも、海面を見つめる眼は、獲物を狙う鷹のようです（ｷﾗｯ
その後、下げの間は、時折ボイルがおこるものの
全く反応なし
だんだんと日が傾き、暗くなり始めたころ、
キャストの射程圏ギリギリでボイルが始まった
ここだ！
って時は、飛距離優先でメタルジグを投入
ストーム スーパー五目ジグ４０ｇをフルスイング
おそらく１００ｍくらいの飛距離は出ているはず
ゆったりめのシャクリ数回の後、２・３秒のステイ（フォール）で
しっかり見せて食わせの間を作る
サゴシって、活性が高かったり魚の数が多いときは、
早巻きで十分釣れますが
そうでないときは、
ゆっくり動かしたほうが
断然食ってきます！！
ゆったり長い目のフォール中に
ルアーがガジガジされる感触がきたので大きくアワセ！
リアフックががっちり上顎に貫通してました
日暮前のギリギリゲットのドラマ魚♪
この時期にしては、なかなかのサイズ３つお持ち帰りです♪
●ショアジギングって名前のジャンルになってますから
メタルジグを使う釣りのように思われてる方も多いと思いますが
私の場合は
シンキングペンシル
鉄板バイブ
テールスピン（ブレード系）
青物用トップ
などもよく使います
一日中、メタルジグをシャクリ続けるのも体力的にしんどいので
これらのルアーをローテーションすることで
負担も少なくできるメリットもあります
ハマチ系の場合、トップで水面を飛沫を上げていると
誘い出せることもありますし、
サゴシの場合は、ブレード系のリフト＆フォールでいい思いをしたこともあります
メタルジグだけに執着せず、さまざまなルアーを使うことで
より多くの魚に出会うチャンスを増やしてみてはどうでしょうか？
●Tackle
Rod：Toyopu工房 Serpent1130 （マグナムクラフト1130）
Reel：シマノ レアニウムCI4+ 4000XG
Line：ラパラ ラピノヴァX 1.2号
Rod：Toyopu工房 Griffon1040 （マグナムクラフト1040）
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Posted by TOYOPU at 17:00│Comments(0)
│青物
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