私が使うロッドは、ほぼすべてが自作ロッドです

今年作成した中のひとつ

ジャイアントベイト用ベイトロッド




ブランクは、マグナムクラフトのJB350H

ジギング用のブランクですが、重量級ルアーを背負っても十分すぎるパワーロッド












レングス：７’１”　
グリップ脱着の１＆ハーフ

レギュラーファースト

キャストウエイト：２oz～１０oz　（５０ｇ～３００ｇ）



ジョイクロ１７８からスラスイ２５０、尺ワンまで使える

と言えばわかりやすいでしょうか



７’１”とショートレングスなので、

今話題のメガドッグ２２０　も軽快にドッグウォークさせることができます


短い分、軽いので、

一日中振り続けても疲れない


例えば、遠征先で一晩中投げ続けられるのは、

夢の実現のためには大きなアドバンテージになることは間違いないでしょう









JB350Hは、オフショアのジギング用ブランクで、
対象魚は１０ｋｇを超える大型魚、巨大魚







バス用のメーカーから様々なジャイアントベイト用ベイトロッドが出ていますが、

キャストすることに重きを置いている印象で、

ガチガチな棒といった感じが多いです




ガチガチのロッドだと、巨大魚の強烈な引きを吸収することが出来ず


ラインブレイク、フックの伸びや折れのリスクが非常に高くなるだけでなく、

人間側に負担が全て集中するので、下手をすると水の中に引きずり込まれます



人が水に引きずり込まれ！？

そんな事あるかよｗｗｗ


って思っている方は、本当のデカイ魚の引きを知らないだけです







バスは、大きくても５ｋｇ、　世界記録でも１０ｋｇ


アカメなら、１００ｃｍで１０ｋｇ

１２０ｃｍで２０ｋｇ

１３０ｃｍで３０ｋｇを超えてきます


私の知り合いには、

恐ろしいサイズのアカメが掛かって、全く止めることができず

ラインを全部引き出されてしまった

という人が何人もいます





ただ投げるだけじゃなくて


竿が曲がって巨大魚の引きをしっかりと受け止めてくれる


そんな竿が必要なのです






今のところ

まだ魚を釣り上げていませんので、早くデカイ魚を釣りたいです










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